1.1メートル16キロの大型イカ生け捕り 愛媛(産経新聞)

【ふるさと便り】

 愛媛県宇和島市遊子の漁港で15日、シマアジの出荷作業をしていた宇都宮淳一さん(32)らが、近くを泳いでいたソデイカを捕獲した。

 全長1.1メートル、重さ16.3キロ。この日午前8時ごろ、宇都宮さんらが作業していた養殖用のいけすの網に突っ込んできたのを、たもでいけすの網との間に挟み、4人がかりでいかだに引き揚げたという。

 肉厚でおいしいとされるソデイカ。県水産研究センターの研究員、橋田大輔さん(27)は「市場ではほとんど見かけない。めずらしいですね」と話していた。

 イカは18日に遊子水荷浦の段畑で開かれる「ふる里だんだん祭り」で披露され、いけすで泳ぐ姿を来場者に楽しんでもらう予定という。

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